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村上 幸子
about gorilla design
ごりデザが叶えたい未来 Vison
自分の仕事にワクワクすることができたら、いい仕事ができます。
いい仕事は人々の生活をより豊かにすることにつながります。
生活が豊かになれば、世界はゆとりと楽しさでいっぱいになります。
デザインの力でワクワクする事業を増やし、世界をゆとりと楽しさでいっぱいにしたい。
そんな未来を子どもたちに残したいと願っています。
ごりデザの役割 Mission
唯一無二がカタチになれば、届けたい人に届き、
共感しあえる出会いが生まれ、ワクワクする事業となります。
そのためにごりデザは、
お客様ご自身・事業の歴史・想い等をじっくりと聞かせていただきます。
さらにその内容を、お客様と一緒に深掘りしていきます。
違う角度から見てみたり、、分解してみたりしてみたり、、
そして唯一無二を再発見します。
唯一無二を見つけたら、改めて丁寧に紐解きながらデザインとしてカタチにします。
ごりデザは、この一連の流れをデザインだと考えています。
ごりデザとは Identity
知ることは単純に楽しい。
そして、知ったことはデザインに不可欠な材料。
ごりデザは、お客さまの考え方・業界・歴史・展望など、
色々なことを知りたいという“ 探究心 ”を持ち続けます。
“ こだわり抜くこと ”はお客さまの課題解決のために必要なこと。
「新しい事業を周知したい」「事業のイメージを一新したい」
デザインはこういった課題を解決するのための手段です。
ごりデザは、制作のあらゆる場面においても、
さまざまな可能性を考え抜き、最善策を見つけ出すためにこだわり抜きます。
“大きくて力持ち。
だけど優しく、
繊細な性格のごりら”
そんな「ごりら」のようにお客様にとって頼りになる存在に。
それでいて細やかなご提案ができるようにという想いを込めました。
角丸の三角に、なんとも言えないごりらの表情。
一見、親しみを感じるごりデザのロゴ。
でも実は、シンボル・ロゴタイプ・カラーそれぞれにわたしたちの決意を込めました。
濃紺色は古くから広く日本人に親しまれた色ですが、濃紺色は藍染を繰り返し行い大変に手間のかかる色だったそうです。そんな濃紺色のように手間を惜しまず、こだわり抜く姿勢を貫きたいと思っています。
シンボルには羅針盤の指針をモチーフにごりらを組み込みました。
目指したい方向を指し示すデザインをしたいという想いを込めています。
ごりらの鼻は寄り添いたいという気持ちをハートで表しています。
代表・“つなぐ“を設計する人
1991年東京生まれ、埼玉県育ち。二児の父。大学の建築学科卒業後、建設会社にて施工管理や企画/設計職に7年勤めました。
Webデザイナーとして働く妻の姿を見て、デザインに興味を持ち、転身を決意。2022年2月に妻と「ごりらデザイン」を設立。
「傾聴」と「共感」を大切にしたコミュニケーションを心がけています。 お客さま自身と事業への理解を深めた上で、「事業と人」「人と人」を“つなぐ“道筋を設計します。それこそが私が考えるブランディングです。
ロゴデザイン、Web・印刷物デザイン、事業コンセプト策定、ネーミングやコピーの提案が主な担当。 実年齢よりも老けてみられがち。187cmの身長に濃い顔立ちだが、「意外と話しやすい」と言っていただくことが多い。 趣味はガンプラ・漫画・映画などインドア派。
「適材適所の情報設計」と「空気感と質感」を追求するデザイナー
「適材適所の情報設計」
代表と同大学の建築学科を卒業。入学したのは、中学3年生の時にテレビ番組でアルヴァ・アアルトの自邸を見て、考え尽くされた機能性と温もりと安らぎで満たされた美しい空間に魅了されたことがきっかけでした。卒業後は建築に縛られず「ものづくり」という軸で出会ったWebデザイナーの仕事で就職しました。デザイナーになって10年が経ちましたが、「機能があった上での美しさ」という考えは、今でもデザインにおいて最も大切にしています。
「空気感と質感」
Webサイトやチラシなどでは、サービスや商品の質感、お店の提供する人の空気感や人柄そして想いが、見た人に感じてもらえるように、デジタルとアナログを調和させて「空気感と質感」を表現することを大切にしています。
1992年福岡県北九州市生まれ神奈川県育ち。2024年3月に埼玉からルーツである北九州市へ移住。最近は「空気感と質感」を更に追求するべく、アナログ表現に力を入れ、写真撮影とカリグラフィーを学び始める。